【iPhone XS/XR】スクリーンタイムとは?iPhoneの使用時間を制限できる

使いすぎないよう利用制限も設定できる

iPhoneを1日にどれくらい使っているのか、ひと目で確認できる機能が「スクリーンタイム」です。

「設定」→「スクリーンタイム」で機能を有効にしておけば、今日または過去7日間で、アプリの利用時間やWeb サイトを見た時間、使った時間帯、端末を持ち上げた回数、通知された回数など、詳細なレポートを確認できる。

また、iPhoneを使わない時間帯を設定したり、1日あたりのアプリの使用時間を制限して、iPhoneの使いすぎ防止することも可能です。

iPhoneをダラダラと見すぎて時間をすごさないように、生活習慣の見直しに役立てよう。

1.スクリーンタイムを有効にする

「設定」→「スクリーンタイム」を開き、「スクリーンタイムにする」をタップ。

「続ける」→「これは自分用のiPhoneです」で機能を有効になります。

2.使用状況の詳細を確認する

グラフをタップすると、詳細画面が開きます。

今日・過去7日の利用状況が表示され、使ったアプリや訪れたWeb Siteごとの利用時間、持ち上げた回数、通知回数などを確認できる。

3.アプリの使用時間を制限する

「App使用時間の制限」では、「SNS」や「ゲーム」などのアプリを、1日あたりどれくらいの時間使えるか設定できる。

制限時間は毎日午前0時にリセットされる。